ウォシュレットの掃除の方法・仕方ってどうするのが正解?

ウォシュレットのお掃除、正しくできていますか?

 

「ウォシュレットのお掃除機能使っているけど、それだけじゃダメ?」

「たまにお掃除シートで拭いているだけ・・・」といろんな人がいらっしゃるでしょう。

 

実は、ウォシュレットには便や水アカだけでなく、カビや雑菌も繁殖していているのです。

温水タンク内は38度前後とカビが繁殖しやすい条件が整っていて、ノズルは濡れたまましまわれていますから。

 

ウォシュレットが汚れていると見た目の面だけでなく、健康面でも少し気になってくるものです。

 

そこで今回は、ウォシュレットの掃除の正しい方法・仕方について、お話したいと思います。

 

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ウォシュレットのノズルの掃除方法・仕方


ウォシュレットの掃除の方法・仕方は下記のとおりです。

・ノズルを引き出す
・ノズルを洗浄する
・便座やトイレのフチなど拭き上げる

それでは、手順に沿って、詳しく説明していきましょう。

まず、ウォシュレットの「ノズル」を引き出します。
「ノズル掃除ボタン」があれば、ボタンを押してノズルを伸ばします。
もし、そのボタンがなければ、手でウォシュレットのノズルを引き出しましょう。
そして、ノズルを洗浄します。
トイレに流せるお掃除シートを使って、ノズルを拭いて掃除する方法・仕方が、一番お手軽です。1〜2週間に1回程度、ウォシュレットのノズルを掃除している人であれば、この方法・仕方で充分キレイになっているはずです。

では、お掃除シートでこすっても落ちないようなこびりついた汚れがついているときの掃除方法・仕方を説明します。

1つ目は、トイレ用洗剤を吹きかけてブラシでこする方法です。
2つ目は、ゴム手袋の上に軍手をはめて、軍手に洗剤をつけてノズルをこする方法です。

ウォシュレットのノズル掃除では、頑固な汚れがあったとしても、力をいれすぎないようすることが大切です。ノズルはこわれやすいことも頭の片隅において、やりやすいお掃除方法・仕方を選んでください。

では次に、ウォシュレットのノズルに触れたくないけどキレイに掃除する方法・仕方をご紹介しましょう。
それは、ウォシュレットのノズル専用クリーナーを使用する方法・仕方です。
ノズルを引き出してスプレーをシュシュっとして、しばらくおいて流れ落ちたらノズルをしまうだけです。

トイレ掃除に抵抗があるけれど、キレイをキープしたい人は、こうしたお掃除アイテムも積極的に利用してみてくださいね。

ウォシュレットのノズル以外の掃除方法・仕方


ウォシュレットのノズルの掃除が終わったら、便座まわりをキレイに拭き上げましょう。
ウォシュレットを使うと、トイレのフチやフタ、便座シートの裏側などに汚水が飛び散っています。ですので、キレイに拭くことが大切です。

ちなみに、ウォシュレットの便座やフタなど本体まるごと取り外れることはご存知でしょうか?

本体取り外しボタンが右奥についていますので、押しながらスライドすると便座ごと外れます。電源プラグを抜いて、便座を外して、ウォシュレットと便器の間に入り込んだ汚れも拭いておきましょう。


まとめ


ウォシュレットの正しい掃除方法・仕方について、お話しました。

毎週のようにウォシュレットを掃除していれば、お掃除シートやノズルスプレーだけでもある程度キレイをキープできます。

もし、ノズルを引き出して洗浄することをしらなかった、掃除できていなかった場合は、一度おそうじ業者にトイレ掃除を依頼してピカピカにしてもらいましょう。

一度リセットしてキレイになった状態から、定期的にウォシュレット掃除を始めてもいいですね。年1回程度、定期クリーニングをご依頼していただくケースが多いので、ご検討されてはいかがでしょうか。


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