おそうじ本舗ブログ

エアコンクリーニングを行う場合、「完全分解洗浄」と「分解洗浄」があります。
この2つには、一体どのような違いがあるのでしょうか?
どちらもエアコンを分解して洗浄すること自体に違いはありませんが、どこまで分解するかに違いがあります。
完全分解洗浄では、通常のクリーニングでは分解しないドレンパンや送風ファンまで完全に分解するため、隅々まで洗浄できる点がメリットです。
今回は、エアコンの完全分解洗浄について、詳しくご紹介します。

エアコンクリーニングにおける「分解洗浄」と「完全分解洗浄」の違い

エアコンクリーニングの基本的な手順は、「分解洗浄」「完全分解洗浄」どちらも同じ流れです。
ただし、分解洗浄と完全分解洗浄では、分解・組み立てを行うパーツが異なります。
ここから、分解洗浄と完全分解洗浄の違いについて解説します。

分解洗浄

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分解洗浄とは、内部部品を取り付けたまま洗浄する方法です。
エアコンクリーニングと言えば、一般的にこの分解洗浄が行われる場合が多くなっています。
本体カバーやルーバー、フィルターのみ分解を行うので、ドレンパンと送風ファンは取り付けたまま、エアコン専用の高圧洗浄機で丸ごと洗浄します。
この方法でも大体の汚れは落ちますが、各パーツの細部の汚れまでは落としきれません。

完全分解洗浄

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完全分解洗浄は、本体カバー・ルーバー・フィルターの他に、ドレンパンや送風ファンも取り外して、それぞれのパーツごとに洗浄を行います。
分解することで各パーツの隅々まで洗浄できるため、ニオイの元となるエアコン内部の汚れやカビを細部までしっかり洗浄することができます。
分解洗浄ではできない送風ファン・熱交換器の裏のクリーニングも可能なため、まるで新品のように綺麗になるのことが特徴です。

完全分解洗浄のメリット・デメリット

エアコンクリーニングで完全分解洗浄を依頼する際には、メリットとデメリットの両方を把握しておくとよいでしょう。
ここから、完全分解洗浄のメリット・デメリットについてご紹介します。

完全分解洗浄のメリット

①洗浄残しがほぼない
完全分解洗浄は各パーツを分解して洗浄するので、洗浄残しがほぼありません。
ドレンパンと送風ファンを取り外すことでエアコン内部の裏側がむき出しになるため、通常のクリーニングでは掃除しにくい裏側まで綺麗に洗浄できます。
よって、エアコン内部を徹底的に掃除したい場合は、完全分解洗浄をおすすめします。

②エアコン破損の可能性が低い
完全分解洗浄は壁掛けの分解洗浄と比較して、エアコン部品を破損する可能性が低いというメリットがあります。
分解洗浄ではエアコンを壁に設置したまま、高圧洗浄機を噴きかけて洗浄していきます。
その際、水圧によってエアコンに衝撃が加わり、部品破損につながるケースもあります。
一方、完全分解洗浄では一つずつ部品を取り外して丁寧に洗浄するため、破損の心配がなく部品に傷が付くこともなく綺麗にすることが可能です。

③クリーニング効果が長持ちする
完全分解洗浄では、エアコンを分解して一つずつ部品を洗浄するため、クリーニングの効果を長持ちさせることができます。
クリーニング料金は分解洗浄と比べると高くなりますが、その分長く効果を持続させることができるため、コスパは良いと言えるでしょう。
本体をまるごと綺麗にすることでエアコン性能も向上するため、電気代を抑えることも期待できます。

完全分解洗浄のデメリット

①作業時間が長い
完全分解洗浄は、通常のエアコンクリーニングより分解・組み立てするパーツが多いので、作業時間が長くなります。
また、専用工場に持ち帰ってエアコンの部品をすべて分解して洗浄を行う場合、エアコンが返ってくるまである程度の期間がかかってしまいます。
そのため真夏や真冬など、エアコン必須の時期に完全分解洗浄を依頼するのはあまりおすすめできません。

②対応できる業者が多くはない
エアコンの完全分解洗浄を対応できる業者は、それほど多くありません。
パーツの完全分解から洗浄、組み立てと設置の全て行える技術と知識を持っていなければ、このサービスを受け持つことはできないのです。
業者に依頼する際には、完全分解洗浄に対応できるかどうか、事前に確認しておきましょう。

エアコンクリーニングを自分でしてはいけない理由とは?

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エアコンクリーニングは、自分で行わずに専門の業者に依頼しましょう。
分解はできても元に戻せないケースもあるので、専門知識がないのであれば、自分で分解しない方がよいでしょう。

また、洗浄中に部品に水や薬剤がかかると故障につながり、修理や買い替えが必要になることもあります。
さらに最悪の場合は、トラッキング現象によって発火してしまい火災になることも!

故障や事故を防ぐためにも、エアコンクリーニングはプロに任せると安心ですね。

エアコンの完全分解洗浄を依頼するときのポイント

エアコンの完全分解洗浄を業者に依頼する際には、以下の2点に注意しておきましょう。

依頼する時期に注意

エアコンクリーニングを依頼する季節には注意が必要です。
エアコンクリーニングをしている間は、当然エアコンを使用することができません。
よって、真夏や真冬などエアコンが必須な時期は避けた方がよいでしょう。
また、繁忙期は希望日時の予約を取りにくいことがあります。
6月中旬~8月上旬は、エアコンクリーニングの依頼が多い繁忙期です。
11月中旬~12月下旬は年末の大掃除で、ハウスクリーニング全体の繁忙期となっています。
一方、1月~5月頃、8月後半~11月前半の閑散期は予約が取りやすく、繁忙期より安い価格で対応してくれる業者が増えるのでおすすめと言えます。

完全分解洗浄の所要時間を考慮する

エアコンの分解や洗浄にかかる作業時間は2~3時間程度ですが、業者によって差があります。
完全分解を行って一つ一つのパーツを洗浄していくため、時間がかかることを考慮しておきましょう。
分解したパーツの取り付けや乾燥時間も入れると、時間に余裕を持っておくことをおすすめします。

エアコンクリーニングが必要な理由

ここから、なぜエアコンクリーニングが必要なのかについて解説します。

ホコリなど汚れが溜まりやすい

エアコンは室内の空気を吸い込み、温度を調整して放出しています。
その際、空気中のホコリも一緒に吸い込んでしまうことが多く、エアコン内部にはホコリなどの汚れが溜まりやすくなっています。
エアコン内部の清潔を保つためには、エアコンクリーニングが欠かせないのです。

エアコン内部はカビが増殖しやすい

エアコン内部は高温で高湿度のため、カビが繁殖しやすい条件が揃っています。
特に、梅雨~夏にかけては、最もカビが増殖しやすい時期です。
エアコン内部のカビを綺麗に除去するには、プロによるエアコンクリーニングが必要となります。
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汚れが溜まるとエアコン運転効率が下がる

エアコン内部に汚れが溜まると、エアコンの空気を吸い込む力も、空気を吹き出す力も弱くなります。
そうなるとエアコンの運転効率が下がり、部屋が冷えにくく暖まりにくくなって、余計な電力の消費が増えてしまいます。
電気代が高くなる可能性もあるため、汚れは溜めないようにしましょう。

エアコンの汚れた風は身体に悪影響

エアコンが汚れていると、エアコンから出る風には、ホコリ・カビ・雑菌などが含まれていることが考えられます。
ホコリやカビが含まれた空気を体内に吸い込むと、健康被害を引き起こすことも!
免疫力が低い高齢者や小さな子供、アレルギー体質の方がいるご家庭は、特にこまめな掃除が必要です。

簡単お手入れでエアコンの汚れを予防

日頃からできる簡単なお手入れで、エアコンが汚れるのを防ぐことができます。
省エネを目指し、健康被害を無くすためにも、なるべくお手入れをして汚れを予防しましょう。

2週間に1度のフィルター掃除

フィルターが汚れて目詰まりすると、エアコンの運転効率が低下しやすくなります。
2週間に1回の頻度でフィルター掃除をするとよいでしょう。
【フィルターの掃除方法】
1. フィルター表面のホコリを掃除機で吸い取る
2. エアコンからフィルターを取り外し、フィルターを水洗いする
3. フィルターを洗う際には裏面→表面の順で水をかける(※ホコリはフィルター表面側についているため裏面から水をかけることでホコリが落ちやすくなり、目詰まりを防ぐこともできます)
4. 頑固な汚れは、スポンジや柔らかいブラシでこすり洗いする(※細かい汚れは綿棒や歯ブラシを使って洗いましょう)
5. フィルターの水切りをしたら、綺麗なタオルなどで水分を拭き取る(※ポンポンと軽く叩くようにするのがポイント)
6. 陰干しをしてフィルターが完全に乾いたら、エアコンに取り付けて終了

お掃除機能付きエアコンの場合、ダストボックスにフィルターのホコリを溜め込むので、ダストボックスも定期的に掃除する必要があります。
掃除の頻度や掃除方法は機種によって異なるので、取扱説明書を確認してください。

エアコン本体のカバー外側についているホコリなどの汚れは、固く絞った雑巾でやさしく拭き取りましょう。
簡単に落ちない油汚れなどは、アルカリ電解水またはセスキ炭酸ソーダを染み込ませた布で拭き取ると、落としやすくなります。
エアコン本体に洗剤などを直接噴きかけるのは避けてください。エアコンは精密機器のため、故障の原因になってしまいます。

エアコン使用後は送風運転を行う

エアコン使用後に、1時間ほど送風運転をすると、エアコン内部を乾燥させることができてカビ予防になります。
エアコン稼働中はアルミフィンが結露によって濡れるため、カビや雑菌が繁殖しやすい状態です。
結露で濡れたアルミフィンを乾燥させるために、エアコン使用後は送風運転でエアコン内部を乾燥させることをおすすめします。

おそうじ本舗のエアコンクリーニング完全分解洗浄

アルミフィン裏側にある送風ファンや結露水を受け止めるドレンパンは、ホコリなどの汚れが付着しやすいパーツです。
長期間掃除を怠ると、カビや雑菌が繁殖して嫌なニオイの原因にもなります。
おそうじ本舗のエアコンクリーニング完全分解洗浄では、送風ファンやドレンパンまで完全に分解!
卓越した技術力と専用機材を駆使して、エアコンのニオイ・カビ・汚れ、さらに雑菌まで徹底的に分解洗浄します。
おそうじ本舗は全国展開の大手ハウスクリーニング業者で、他社と比較してもサービスの品質の高さ・コストパフォーマンス・実績数から安心感があります。
土日も対応可能でLINEで画像を送信して見積もりしてもらうこともでき、便利で利用しやすいと好評なので、ぜひおそうじ本舗をチェックしてみてはいかがでしょうか。

おそうじ本舗「大崎店」の特徴

おそうじ本舗「大崎店」は、掃除の技術や実績を競い合う、おそうじ本舗フランチャイズ全国大会で2年連続最優秀賞を受賞しています。
お客様の掃除に対する悩みに対して真摯に手助けし、お客様のニーズに合せたサービス提供を心がけていることが、この輝かしい受賞へと繋がりました。
清潔感と丁寧な対応を心がけ、お客様のことを第一に考えられる店舗として、高く評価されています。
大崎店では、エアコンクリーニング以外にも、家の中の清掃にかかわるサービスをすべて導入しています。
お客様のご自宅へ伺って清掃をするのはもちろん、電話による相談だけでも大歓迎です。
おそうじ本舗大崎店は、スタッフの対応力や技術力の高さにも定評がありますので、分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。

まとめ

今回は、エアコンクリーニングの完全分解洗浄についてご紹介しました。
完全分解洗浄は、洗浄の妨げになる部品を完全に取り外して、エアコンの隅々まで徹底的に洗浄します。
一度エアコンを徹底的に綺麗にしたいとお考えの方であれば、完全分解洗浄を依頼してみてはいかがでしょうか。
ハウスクリーニングのプロであるおそうじ本舗に、お気軽にお問い合わせください。
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エアコンには、壁掛けや置き型などさまざまな種類があります。
一般的なご家庭には壁掛け型が多いと思いますが、オフィスやお店には「天井埋め込み型」は、設置されていることが多いです。
天井埋め込みエアコンとは、名前の通り本体を天井に埋め込むタイプを意味します。
天井埋め込み型は見た目がスッキリしていて、風が部屋中に行き渡りやすいなどの理由から、最近注目されていることをご存じでしょうか。
この記事では、天井埋め込み型エアコンの特徴や掃除方法などについて解説いたします。

天井埋め込み型エアコンの特徴とは

天井埋め込みエアコンとは、天井埋め込み型エアコンは、天井に埋め込むように設置するタイプのエアコンのことです。
室内機や配管を、天井裏に埋め込んで施工されています。
名称は、「天井埋め込み型エアコン・天井カセット型エアコン・天井ビルトインエアコン」などさまざまです。
オフィスや商業施設などに多く導入されていることから、業務用エアコンというイメージが強いかもしれません。
最近では、一般住宅でも設置できる天井埋め込みエアコンはが販売されていて、機種ラインナップも年々増加傾向にあり、その人気は高まりつつあるようです。
天井埋め込み型エアコンは、10畳以上の広い部屋に取り付けるのに適しています。
耐用年数は、壁掛け型エアコンが10年ほどなのに対し、天井埋め込み型エアコンは13~15年とやや長めなのが特徴です。
タイプによって機能は異なりますが、1方向のみに送風するタイプもあれば、2方向や4方向に送風するタイプもあります。
住宅用に多いのは1方向、オフィス用に多いのは4方向のタイプです。
フィルターを自動で掃除してくれるものや、ダストボックスをリモコンで手元の高さまで昇降させられるものも登場しています。

天井埋め込み型エアコンのメリット

天井埋め込み型エアコンには、どのようなメリットがあるのでしょうか?
ここから、天井埋め込み型エアコンのメリットを3つご紹介します。

メリット①見た目がスッキリする
天井埋め込みエアコンは、室内機本体を天井に埋め込んで施工するため、壁掛けタイプのエアコンで生じる室内機のでっぱりがありません。
天井にエアコンを埋め込むと、部屋の見た目がスッキリとして、スタイリッシュな印象になります。
配管が見えないためインテリアの邪魔にもならず、狭い部屋でも空間を広く見せることが可能です。
天井がフラットになることで、背の高い家具でも気兼ねなく配置することができ、エアコン直下への家具配置もできます。

メリット②省エネ効果が期待できる
部屋の隅に設置することの多い壁掛けタイプと比較して、天井埋め込みエアコンは風が室内にまんべんなく行き渡りやすいので、効率よく温度調節ができます。
通常の壁掛けタイプのエアコンは、1方向しか風を出すことができません。
それに対し、天井埋め込みエアコンなら2方向以上に風を出すことができるため、複数の方向から風を行き渡らせることができ、室温にムラが生じることも少なくなります。
エアコンは設定温度に近づけるまでの時間にたくさんの電力を消費します。室内全体にエアコンの風が行き渡りやすいので、省エネ効果が期待できるのが大きなメリットです。
特に、縦長の空間を効率よく空調したいときには、絶大な効果を発揮してくれます。

メリット③取り付ける場所の自由度が高い
新たにエアコンを設置する場合、場所をどこにするのかは非常に難しい問題です。
壁掛けエアコンの場合、ドア・窓・カーテンレールなどの配置によって、取り付け場所に制限が出ることがあります。
一方、天井埋め込み型のエアコンは、照明との干渉を避ければ、取り付け場所は比較的自由に選ぶことが可能です。
天井であれば、ほぼ自由に配置することができるため、どこにエアコンを取り付けるかという問題が生じにくいことがメリットといえます。
また、天井埋め込みエアコンであれば、狭い部屋でも設置場所を気にせず、天井を有効活用して取り付けることができます。

天井埋め込み型エアコンのデメリット

天井埋め込み型エアコンにはメリットだけでなく、デメリットもあります。購入を検討している方は、デメリットも把握しておきましょう。
ここから、天井埋め込み型エアコンのデメリットを3つご紹介します。

デメリット①選べる種類が少ない
壁掛けタイプと比較して販売メーカーや機種が限られています。
よって、数多くの機種から好みの型を選ぶことは難しいでしょう。
また、搭載されている機能に関しても、まだまだ少ない場合が多いです。

デメリット②価格や設置費用が高い
天井埋め込み型エアコンは販売されている機種が少なく、競合を意識した値引きが期待できないため、価格は壁掛けエアコンより高めとなっています。
また、天井埋め込み型のエアコンを取り付けるには、しっかり接続するだけの施工技術も要し、取り付けに手間がかかるため、設置費用も高くなってしまいます。
天井裏での配管や配線作業も必要となることから、設置時間も多くかかってしまうことは避けられません。

デメリット③メンテナンスできる業者が少ない
天井埋め込み型エアコンには定期的なメンテナンスが必要ですが、メンテナンスできる業者が限られています。
壁掛けタイプなら可能という工事業者でも、天井埋め込みタイプになると対応不可ということが多いようです。
さらに、壁掛け型エアコンと比べると、エアコンクリーニングなどに高い技術力が必要になるため、メンテナンス費用が高めになっています。

天井埋め込み型エアコンの注意点

天井埋め込み型エアコンの導入を検討している方は、エアコンを取り付ける際の注意点についても、しっかりチェックしておきましょう。

設置場所を工夫する

室内で快適な空気の流れを作るために、エアコンを設置する場所は慎重に決めることが重要です。
エアコンの風が直接当たる場所は寒く感じるため、長い時間を過ごすソファやベッドの方向に風が直接当たらないように、工夫が必要になります。
新居の場合は、照明の配置も考慮して計画するとよいでしょう。

天井裏に埋め込みスペースが必要

天井埋め込み型エアコンは、比較的自由に設置場所を決めることができますが、天井裏にエアコン本体を埋め込むスペースを確保する必要があります。
エアコンを設置したい場所の天井裏に、十分なスペースがあるかどうか、事前に確認しておきましょう。

天井に強度が必要

天井にエアコンを埋め込むためには、エアコンの重量を支えるだけの強度が必要となります。
天井の強度が足りない場合は、あらかじめ下地補強をしておかなければなりません。
下地を補強しないまま設置してしまうと、最悪の場合エアコンが落下することもあります。

配管・配線ルートを設計する

天井裏に配管や配線を行うため、本体と室外機をつなぐ配管配線ルートの設計をしっかりと行いましょう。
室外機の設置場所によっては、配管の延長が必要となります。
その場合、取り付け工事で追加費用がかかってしまう場合があります。
また、異なるサイズのエアコンに交換する際には、新しい機種に合うように追加工事をすることもあります。

固定資産となり課税の対象になる

天井埋め込み型エアコンは、天井裏に配管工事をするため、建物区分となります。
よって、固定資産となるため課税対象になることを考慮しておきましょう。
ただし、市区町村によって課税の判断基準が異なるケースがあるため、不明点は市区町村の担当窓口に問い合わせてみてください。

天井埋め込み型エアコンの掃除について

天井埋め込み式エアコンのフィルターは、自力でも掃除が可能です。
フィルターお掃除機能付きであれば、こまめにクリーニングする必要がありません。
お掃除機能付きではない天井埋め込み式エアコンの場合は、2週間に1回ほど掃除を行うのが理想です。
ただし、天井埋め込み型エアコンの場合、フィルター以外は自分で行うことはできません。
ドレンパン・アルミフィン・送風ファンの掃除は、エアコンを分解する必要があるため、プロに任せることをおすすめします。
ここから、フィルターの掃除方法についてご紹介します。

天井埋め込み式エアコンは構造が複雑で、高い場所に設置されているため、自分でクリーニングを行うことは不可能です。
内部を分解するためには専門知識を要するので、自分でエアコンをクリーニング行うと、パーツを傷つけたり故障させたりする可能性があります。
天井埋め込み式エアコンをクリーニングする際は、専門業者へ依頼しましょう。
プロに依頼することで、天井埋め込み式エアコン内部のカビを根本から除去し、素人ではできない技術でエアコンを掃除してくれます。
さらに、クリーニング時に取り外したパーツを正確に組み上げてくれるので、故障の心配はありません。
ただし、天井埋め込み型エアコンは、アルミフィン以外の部品を全部取り外して分解・組み立てする技術がないとクリーニングができないため、対応できる業者は限られています。
エアコンクリーニングを業者に依頼するときには、天井埋め込み型エアコンが対応可能な業者なのかどうかを確認しましょう。

フィルターの掃除方法

エアコンのフィルター部分は、吸い込んだ空気のホコリや汚れが蓄積されやすい部分です。
天井埋め込みエアコンも、壁掛けタイプと同様に、フィルター掃除は簡単に行えます。
掃除の前には必ず、プラグまたは専用ブレーカーを落とし、電源を切りましょう。
電源が切れたことを確かめてから、作業にとりかかってください。

【フィルター掃除手順】
1. まず、ブレーカーを落とし、フィルターをエアコンから取り外しましょう。
2. エアコンのパネルを開けたら、フィルターに付着したホコリをそっと取り除きます。
3. 大きなホコリは掃除機で吸い取ったり、ブラシで落としたりしましょう。(※事前にビニールシートなどを床に敷いておくとホコリが落ちても安心です)
4. 次に、フィルターを水洗いします。(※軽く絞った濡れ雑巾で拭いてもOK)
5. 取り外したエアコンのパネルをスポンジやブラシで水洗いします。
6. 洗った後は良く乾かし、フィルターもしっかり乾燥させてから元に戻します。(※十分に乾いていないまま戻してしまうと、エアコン内部でカビが発生しやすくなります)

天井埋め込み型エアコンのクリーニングはプロにおまかせ!

おそうじ本舗のエアコンクリーニング手順

ハウスクリーニング業者がどのようにエアコンクリーニングを行っているのか、おそうじ本舗を例に具体的な手順をご紹介します。
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①養生
周囲を汚さないように、シートでしっかりと養生します。
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②分解洗浄
本体カバーやフィルターを取り外して、各パーツを1つずつ洗浄します。
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③内部洗浄
エアコン専用の高圧洗浄機で、エアコン内部のアルミフィンや送風ファンを徹底的に洗浄します。
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④防カビ
おそうじ本舗独自開発の防カビ剤で仕上げます。
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⑤組み立て・完了
部品を組み立てて全体をから拭きして、試運転をしたら完了です。

エアコンクリーニングに最適なタイミング

壁掛けエアコン同様、年に1度を目安にエアコンクリーニングを依頼するとよいでしょう。
エアコンクリーニングを業者へ依頼するなら、エアコンを使用しない季節がおすすめです。
クリーニング中はエアコンが使用できないので、真夏や真冬などエアコンが必須な時期は避けるようにましょう。
また、年末大掃除のタイミングはエアコンクリーニングの依頼が増えるため、希望日時で予約を取ることが難しい場合があります。
6月~8月や11月~3月はエアコンを使うご家庭が多いので、シーズンオフの4月~5月、または9月~10月がクリーニング依頼に適したタイミングと言えるでしょう。

エアコンクリーニングをする理由

エアコンは汚れが原因で不具合が生じたり、電気代が高くなったりするため、定期的なクリーニングが欠かせません。
ここから、エアコンクリーニングをする理由について2つご紹介します。

エアコンクリーニングをする理由①ハウスダストが溜まりやすいから

エアコン内部は、ホコリが溜まりやすく湿度も高いため、カビやダニといったハウスダストが繁殖しやすい場所です。
特に梅雨~夏にかけてはカビが増殖しやすいので、ワンシーズンでもカビだらけになることがあります。
また、エアコン内部の汚れを放っておくと不快なニオイが生じ、風と一緒にホコリ・カビ・雑菌などが室内に放出され、健康を害すことがあります。
エアコンクリーニングを行うことで不快なニオイを解消し、ハウスダストも減らして室内を清潔に保つようにしましょう。

エアコンクリーニングをする理由②電気代節約が期待できる

エアコンに汚れが蓄積すると風の通り道がふさがれるため、設定温度に達するまでの時間が掛かり、空気を送るのにより多くの電力が必要となり電気代が高くなることも。
エアコンを掃除することでエアコンの効率が高まり、電気代を節約することに繋がります。
フィルターが汚れているだけでも電気代が高くなるので、フィルター掃除も定期的に行うようにしましょう。
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おそうじ本舗のサービスをご紹介

おそうじ本舗は、全国展開の大手ハウスクリーニング業者です。
他社と比較しても、サービスの品質の高さ・コストパフォーマンス・実績数から安心感があります。
おそうじ本舗では、天井埋め込み型エアコンのクリーニングも対応可能です。
フィルター掃除だけでは除去しきれない内部のカビ・ホコリ・汚れも、専用洗剤と高圧洗浄機で徹底的に取り除きます。
土日も対応可能でLINEで画像を送信して見積もりしてもらうこともでき、便利で利用しやすいと好評なので、ぜひおそうじ本舗をチェックしてみてはいかがでしょうか。

おそうじ本舗「大崎店」の特徴

おそうじ本舗「大崎店」は、掃除の技術や実績を競い合う、おそうじ本舗フランチャイズ全国大会で2年連続最優秀賞を受賞しています。
お客様の掃除に対する悩みに対して真摯に手助けし、お客様のニーズに合せたサービス提供を心がけていることが、この輝かしい受賞へと繋がりました。
清潔感と丁寧な対応を心がけ、お客様のことを第一に考えられる店舗として、高く評価されています。
大崎店では、エアコンクリーニング以外にも、家の中の清掃にかかわるサービスをすべて導入しています。
お客様のご自宅へ伺って清掃をするのはもちろん、電話による相談だけでも大歓迎です。
おそうじ本舗大崎店は、スタッフの対応力や技術力の高さにも定評がありますので、分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。

まとめ

今回は、天井埋め込み式エアコンの特徴や、掃除方法についてご紹介しました。
エアコン内部を高圧洗浄することで、風速も冷却機能もアップして、省エネ効果も期待できます。
面倒なエアコンクリーニングは、ハウスクリーニングのプロであるおそうじ本舗にお任せしてみませんか?
ぜひお気軽におそうじ本舗までお問い合わせください。

エアコンの蓋を開けて、中からゴキブリが出てくると驚いてしまいますよね。「どこから侵入してきたの?」と、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。実は、エアコンがゴキブリの通り道になっている可能性も!今回は、エアコン内部に潜むゴキブリの原因や、その対策についてご紹介します。

なぜエアコンがゴキブリの通り道になる?

ゴキブリがエアコン内へ逃げ込む姿を、実際に目にした方は少ないのではないでしょうか。ゴキブリは、いつのまにか家の中へと入り込んできます。ゴキブリはどのようにエアコンの中へ侵入するのでしょうか。ここから、その侵入経路についてご紹介します。

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ドレンホースとは、エアコンを動かしたことによって発生する結露を、屋外へと流すためのホースです。ドレンホースはエアコンと繋がっているため、ゴキブリは外からこのホースの中を通って、エアコン内部へと侵入することができます。

ドレンホースは、エアコンに必ず付いていて、取り外すことはできません。ドレンホースに何らかのゴキブリ対策を施すことで、侵入を防ぐ必要があります。

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スリープ穴とは、ドレンホースを屋外へと通すために、壁に空けられた穴です。通常、このスリープ穴の隙間は、エアコンパテと呼ばれる粘土のようなもので塞がれています。

経年劣化などによって、このパテに隙間ができたり、そもそもパテで塞がれていなかったりすると、そこからゴキブリが侵入してきます。このようなちょっとした隙間でも、ゴキブリにとっては通り道になるのです。

ドレンホースやスリーブ穴からエアコンに侵入しなくても、室内のゴキブリがエアコンの吹き出し口から入り込む可能性もあります。壁を使ってエアコン上部から侵入したり、風向ルーバーの隙間から侵入したりなど、エアコン本体にも侵入経路はたくさんあるのです。ゴキブリが室内に侵入している場合は、侵入経路を特定することが大切です。窓や網戸の隙間、シンク下や洗面台下にある配管の隙間などをチェックしてみましょう。

ゴキブリがエアコンの中に住みつく理由とは?

エアコン内部は、ゴキブリが生息しやすい条件が揃っています。そのため、エアコン内部にゴキブリが住みついてしまうのです。ここから、ゴキブリがエアコンの中に住みつく理由について解説します。

ゴキブリはジメジメした高温多湿な環境を好みます。適度な湿度があるエアコン内は、まさにゴキブリにとって最適な住環境と言えます。特に、冬のエアコン内部は外よりも暖かいので、春の訪れを待つゴキブリが潜んでいる可能性があります。

ゴキブリは、キッチンやお風呂場などの水場によく現れます。なぜ、こうしたジメジメしたところに集まるかと言うと、ゴキブリは水を飲むからです。エアコンが稼働すると結露水が発生するため、エアコン内部には水分があります。水一滴あれば数週間は生き延びるほど、ゴキブリは生命力があると言われているので、エアコン内に長期間潜んでいると考えられます。

ゴキブリは、夜行性で狭いところを好む習性があります。エアコン内部は暗くて狭いため、ゴキブリが好む場所のひとつです。エアコンのほかにも、冷蔵庫と壁の隙間やテレビの裏側など、暗くて狭いところを好んで住みついていることがあります。

ゴキブリがいるとどのような問題があるの?

家の中にゴキブリがいると、衛生的に好ましくなく、さまざまな問題を引き起こします。ここから、ゴキブリがいると生じる問題についてご紹介します。

ゴキブリは「菌の運び屋」であり、サルモネラ菌などの菌を運んでいます。 菌に汚染された場所をゴキブリが徘徊することによって、ゴキブリに菌が付着し、そのゴキブリが新たな場所へと菌を運びます。

ゴキブリが発見された場所だけでなく、ゴキブリが動き回った家の色々なところに菌が付着している可能性があります。菌があちこちに付着していると、食中毒などの健康被害を引き起こすこともあるため、注意が必要です。

室内で黒い粒のようなものを発見したら、ゴキブリのフンの可能性が高いです。ゴキブリのフンの大きさは1.02.5mmと小さく、ニオイはありません。ゴキブリのフンはアレルギーの原因になることもあります。ゴキブリのフンにはフェロモンが含まれており、それを目当てにほかのゴキブリが集まってきます。また、フンを誤ってつぶすと、ニオイが染み付いてしまいます。

ゴキブリの卵は俵のように太く長いのが特徴です。ゴキブリは卵鞘(らんしょう)という殻に包んで複数の卵をまとめて産みつけます。その卵鞘は強固なため、ゴキブリの卵を殺すことは難しく、一度産卵すると一気に増えるため大変厄介です。卵を発見した場合は、そのままゴミ箱に捨てないようにしましょう。

ゴミ箱の中で卵からふ化して、ゴキブリが発生する原因になるからです。手袋やティッシュの上から卵をつぶして、ビニール袋で密閉してから捨てるようにして、ほかにも卵がないか周囲をしっかり確認しましょう。

エアコンへゴキブリの侵入を防ぐには?

ゴキブリがエアコンから侵入しないようにするには、ゴキブリの侵入経路をブロックすることが重要です。また、掃除をしてエアコンや室内を清潔に保つことも心がけましょう。ここから、エアコンへゴキブリの侵入を防ぐに方法についてご紹介します。

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ドレンホースからの侵入を防止するには、ホースの出口を塞ぐ必要があります。しかし、ホースの出口を完全に塞いでしまうと、結露を上手く屋外に排出できません。

水を排出できてゴキブリが侵入できない程度の出口にする便利アイテムとして、防虫キャップと呼ばれる商品が販売されています。

防虫キャップは、ドレンホースにきっちりはまる大きさとなっており、先端部分はゴキブリが侵入できない程度の小さな隙間が空けられています。この防虫キャップをドレンホースに取り付ければ、大きいゴキブリの侵入は防ぐことが可能です。

エアコンクリーニング業者では、オプションに防虫キャップが用意されているところもあるので、業者にエアコン洗浄してもらったあと、防虫キャップを取り付けてもらうことをおすすめします。

スリープ穴に隙間があるなら、隙間を埋めることでゴキブリの侵入を防ぐことができます。スリープ穴の隙間は「エアコンパテ」で塞ぎましょう。エアコンパテは、ホームセンターなどで簡単に入手可能です。

【スリープ穴をエアコンパテで塞ぐ手順】
1>パテで隙間を塞ぐ前に、はじめに古いパテを全て外しておきます。
2>次に、パテをよくこねて棒状にしたものを、スリーブ穴の隙間に配管をぐるりと囲むように付けていきます。
3>指で押し広げながら、スリーブ穴の隙間全体を塞げば完了です。

ゴキブリは汚い環境を好むため、室内やエアコンはこまめに掃除して、常に清潔を保つようにしましょう。部屋の隅や棚の裏などは、ゴキブリの住み家になりやすいので、注意が必要です。また、部屋全体の風通しを良くして、湿度を下げることも大切です。エアコン内部の掃除は、専用の道具や専門知識が必要なため、プロのエアコンクリーニング業者に依頼すると安心です。

ゴキブリがエアコン内に潜んでいる場合の対策方法

すでにゴキブリがエアコン内に住みついている場合は、すぐにでもゴキブリを追い出したいですよね。ゴキブリのさらなる増殖を防ぐためにも、できるだけ早めに対策する必要があります。ここから、ゴキブリがエアコン内に潜んでいる場合の対策方法についてご紹介します。

エアコン内にゴキブリがいる場合は、市販の殺虫剤でゴキブリを外へ追い出して駆除しましょう。薬剤を含む殺虫剤をエアコンに吹きかけると、エアコンを運転したときに、内部に残った薬剤が部屋中に撒き散ってしまいます。健康のためには、「薬剤不使用の冷却タイプ」がおすすめです。

殺虫剤でゴキブリを外へ追い出したら、薬剤タイプの殺虫剤や新聞紙などで駆除します。エアコン内にゴキブリを発見しても、エアコンに直接殺虫スプレーをかけるのは避けましょう。エアコン内部には精密機器が使用されているため、殺虫スプレーを直接エアコンにかけてしまうと故障の原因になるからです。

殺虫剤でゴキブリを追い出しても、エアコンの中に卵を産みつけていることがあります。そのため、完全に駆除するためには、エアコン内部までしっかりと掃除する必要があります。エアコン内部には精密機器などがあるため、誤った掃除方法を行うとエアコンが壊れてしまうことも。

エアコン内部を掃除したいのであれば、専門のクリーニング業者に依頼することをおすすめします。プロの業者であれば、エアコンを分解して内部まで徹底的に洗浄し、ゴキブリとその卵やフンも除去してくれます。ゴキブリの駆除はもちろん、エアコン内部に溜まったカビも綺麗にしてくれるので、より快適に過ごすことができるでしょう。

おそうじ本舗ではエアコンを徹底的に洗浄

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ハウスクリーニング業界大手のおそうじ本舗では、熟練スタッフが専用洗剤を使って、エアコンを高圧洗浄します。プロの技術でエアコンを洗浄することで、ゴキブリとその卵やフンを除去することができます。

自分では掃除できないドレンホースの中も綺麗になるため、ゴキブリ対策への効果も絶大!エアコンクリーニングをご依頼いただいた際、ご希望があれば防虫キャップをオプションで取り付けることも可能です。

防虫キャップでゴキブリの侵入をブロックしたら、さらに安心ですね。ここから、おそうじ本舗のエアコン洗浄方法についてご紹介します。

①シートで部屋を保護

作業中に汚水やホコリが飛び散るのを防ぐため、エアコン周辺をシートでしっかりと保護します。ビニールシートは、養生ビニールシートの中でも厚いタイプを使用しているため、シートが破れにくいのが特徴です。オリジナル防水シートの大きさは約1帖で、通常1枚または2枚敷きをします。さらに、その下にはブルーシートも敷くので、床を濡らす心配はありません。

②エアコンの奥まで徹底洗浄

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高圧洗浄機の先端ノズルは360度回転するため、特殊構造で洗いにくいエアコンの裏側でも洗浄も可能です。10リットル前後の洗剤や水で高圧洗浄し、エアコン奥に潜んでいる細かいカビまで徹底除去します。

③防虫キャップで侵入をブロック

ドレンホースの防虫キャップはオプションです。ドレンホースの先に細かい網状になったキャップを取り付けて、外部から虫の侵入をブロックしつつ、結露水はきちんと外に流します。さらに、気圧差によるポコポコ音を軽減する効果もあります。

④エアコンの動作を確認し、完了!

分解したエアコンを元通りに組み立てて、全体をから拭きします。その後、正常に動作することを確認できたら作業は完了です。土日も対応可能で、LINEで画像を送信して見積もりしてもらうこともできて「利用しやすい」と好評のおそうじ本舗を、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

おそうじ本舗「大崎店」の特徴

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おそうじ本舗「大崎店」は、掃除の技術や実績を競い合う、おそうじ本舗フランチャイズ全国大会で2年連続最優秀賞を受賞しています。

お客様の掃除に対する悩みに対して真摯に手助けし、お客様のニーズに合せたサービス提供を心がけていることが、この輝かしい受賞へと繋がりました。

清潔感と丁寧な対応を心がけ、お客様のことを第一に考えられる店舗として、高く評価されています。

「大崎店」では、エアコン洗浄以外にも、家の中の清掃にかかわるサービスをすべて導入しています。お客様のご自宅へ伺って清掃をするのはもちろん、電話による相談だけでも大歓迎です。

おそうじ本舗「大崎店」は、スタッフの対応力や技術力の高さにも定評がありますので、分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。

まとめ

エアコンはゴキブリが好む環境がそろっており、侵入を防ぐためにはさまざまな対策が必要です。一度ゴキブリが侵入してしまうと駆除するのは大変なので、今回ご紹介した方法で侵入経路を塞ぎ、こまめにエアコンのお手入れをしましょう。

しかし、どんなにゴキブリ対策をおこなっても、エアコン内部が汚れていくとゴキブリが住みやすい環境になってしまいます。ですから、少なくとも年に一度は、エアコンクリーニングを業者に依頼することをおすすめします。プロに任せればゴキブリの駆除だけでなく、内部をしっかりキレイにしてくれるので、ゴキブリが住みにくい環境になるでしょう。プロに頼むなら、確かな実績があるおそうじ本舗にお任せください!